看板の屋外広告物の許可申請
札幌・仙台・名古屋・福岡
屋外に看板を出すときは、原則として市の許可が必要です。4つの市とも手数料は看板の面積で決まり、許可には期限があります。自分の店に出す小さな看板は許可がいらない場合もありますが、条件は市ごとに違います。
4都市の手数料と許可期間
| 市 | 手数料 | 許可期間 | 許可がいらない場合 | 申請する人・窓口 |
|---|---|---|---|---|
| 札幌市 | 広告板:表示面積5㎡ごとに1,300円(照明付きは1,900円)。自家用の広告物は合計面積から10㎡を差し引いて計算 | 広告板などは3年以内 | 一部の広告物(適用除外)は許可不要。条件は市の案内で確認 | 原則として広告物の設置者。窓口は設置する区の土木センター |
| 仙台市 | 壁面・独立の広告物:1㎡以内600円、1〜3㎡1,200円、3〜6㎡1,800円(照明付きは900円・1,800円・2,700円) | 建物の壁面・屋上の広告物は1年または3年以内 | 条件は市の案内で確認 | 窓口は仙台市都市景観課、または各区役所の街並み形成課 |
| 名古屋市 | 広告板・壁面広告など:5㎡ごとに1,300円(電光表示装置を使うものは1,900円) | 広告板などは3年以内 | 自分の店に出す広告物で、合計10㎡以下(禁止地域では5㎡以下で、赤色ネオン・点滅照明・回転灯を使わないもの) | 市の案内で確認 |
| 福岡市 | 面積によって決まる。照明を使う場合は2倍 | 広告板・突出広告物などは1年以内 | 自分の店に出す広告物で、合計10㎡以内(禁止地域では5㎡以内)。発光可変式やネオンサインは面積に関係なく許可が必要 | 広告主(広告物の持ち主やスポンサー)。オンライン申請にも対応 |
出典(2026年9月26日確認): 札幌市「許可期間・許可申請手数料」 札幌市「屋外広告物の許可と手続き」 仙台市「許可期間と許可申請審査手数料」 名古屋市「許可期間・許可手数料」 名古屋市「許可申請不要で掲出できる適用除外広告物」 福岡市「屋外広告物の許可申請について」 福岡市「福岡市屋外広告物Q&A」 手数料や条件は変わることがあるため、申請前に各市の最新の案内を確認してください。
申請で気をつけたいこと
- 許可は看板を出す前に取る:設置してからの申請では間に合いません。開店日から逆算して、看板会社に早めに相談しましょう。
- 期限が来たら更新が必要:許可には期間があります。更新を忘れないよう、看板会社に管理を任せられるかも確かめておくと安心です。
- ほかの手続きが要ることも:道路に張り出す看板は道路の占用許可、高さ4mを超える看板は建築の確認が必要になる場合があります。
- 申請は看板会社に任せられることが多い:書類や図面の作成には手間がかかります。代行を頼めるかは見積りの段階で確認しましょう。
許可申請の代行を公式サイトに書いている会社
かんばんどこの掲載40社のうち、公式サイトで屋外広告物の許可申請に対応すると書いているのは9社です。書いていない会社でも対応している場合があるので、見積りのときに聞いてみてください。
- 株式会社札幌協和(札幌市白石区)
- 札幌市 看板屋工房(札幌市東区)
- 株式会社アート美巧(札幌市東区)
- 株式会社レブ・ジャポン(札幌市中央区)
- 株式会社 東進(名古屋市西区)
- アートエス株式会社(福岡市東区)
- サインエフェクト株式会社(福岡市南区)
- 株式会社アサインメディア(福岡市博多区)
- 有限会社シーベ(福岡市博多区)
看板会社を探す
都市ごとに、許可申請の代行や自社施工の対応を同じ項目で比べられます。